事例サマー×ストレート×カービーエレガント「スッキリ見せコーデ法が知りたい」

お客様事例
スッキリ見えるコーデ法をしりたい

家事や育児に追われ、自分の事は後回し・・・

気づけば、デニムにニットの同じようなコーデばかりに・・・

イマドキの服を着たいけど、ダボっと太って見える・・・

どこで何を選べば良いか分からない・・・

こんなお悩みはありませんか？

スッキリ見えない原因は、

サイズが合っていない
ウエストをマークしていない
トップス・ボトムスともふんわりしている

など、考えられます。

では、どう解決すればよいでしょう？

このページで、スッキリ見えるコーデ法をオンライン・イメージコンサルのお客様Aさんの事例でお話しします。

もくじ＜クリックで開きます＞

Aさんのお悩み

服やメイクに無頓着だった、とおっしゃるAさんの悩みは、

自分に似合う服の形や色などが全然わからず、買って後悔ばかりで・・・

他の人が着ると素敵なのに、自分が着るとダサダサで幻滅してしまうのです。

胴にボリュームがあって、今時のだぼっとした服を着ると、ものすごく太見えします。

でもトップスをボトムスに入れて着るのは、体型を隠せなくて怖いです。

ほんとに着る服が無い、という感じで、普段は、大き目のニットとジーパンなどばかりです。

そして、オンラインコンサルで解決したいことは、

スッキリ見える服、コーデを知りたい
センス良く見えるコーデ、小物使いを知りたい

この2つでした。

Aさんのデータ

オンライン・イメージコンサルの診断は、お預かりした4枚の写真とアンケートで行います。

パーソナルカラー

写真での診断結果はパーソナルカラータイプ・ブリリアントサマーでした。サマーの中でも、クリアな明るいブライトトーンがベストです。

骨格診断＋ボディーバランス診断

骨格タイプはストレート。ボディーに立体感・メリハリがありますが、手足はほっそりしています。

顔印象9分類

顔印象は、目鼻立ちに丸み・曲線が多いカービーエレガントでした。

似合う柄・アクセサリーの形などは、

ピンドットなど小ぶりなドット
ペイズリーや小花柄(枝や葉っぱも描かれている)
アクセサリーはラリアット(Y字のネックレス)でスッキリ見えます
チャームは、小ぶりな一粒パールやダイヤ、フリンジイヤリングなど

PIF

カラー
骨格
顔印象
好み

などを総合的に分析した結果、PIF(パーソナルアイデンティティーファッション)はコンサバタイプでした。

このモデルさんも顔印象カービーエレガントで、コンサバタイプの服、メイクをしています。

診断結果と優先すべきメソッド

Aさんの場合、顔印象だけで見ると「ふんわり柔らかい」生地や形(曲線的)が似合います。

骨格タイプだと、Vネックやストレートスカートなど「直線的な形」でスタイルアップします。

Aさんの場合、顔印象と骨格タイプが真逆です。

顔印象と骨格が真逆己なケースは、結構多いんですよ。

自己診断で混乱したり悩んだりするパターンです。

この真逆な要素をふまえ、Aさんのお悩みを解決する、いくつかの解決法とリアルアイテムのご提案をしました。

ちなみにAさんの場合、顔印象：骨格タイプ＝3：7で取り入れました。

Aさんを悩ませた原因と解決法

お悩みの原因

Aさんの悩みは、

ボディーの立体感が気になりスッキリ見えない
いつも大き目ニットとデニムのコーデばかり

Aさんの悩みの原因は、

サイズ感→大きすぎる
ウエストマークしていない→トップスをINする(一部だけでも)、ベルトをする。

ボディーに立体感がある方、胸が大きいと感じる方がウエストマークしないと、その幅のまま下がり、幅を強調してしまうのです。

解決法

Aさんがお悩みを解決し、スッキリ見えをかなえる方法は、

トップスのサイズを、いつもより小さく(ジャストより1サイズ大きく)する。
女性らしく見せたいときは、シフォンのブラウスを選ぶ。
Vネックを選ぶ。
Uネックやタートルネックには、V字のネックレス、ラリアットをする。
ストレートなボトムスと合わせる：
ストレートスカート、台形スカート、前スリットのスカート、センタープレスのパンツで引締める。
ウエストギャザーのスカートやパンツは広がるのでNG
ボトムス生地は、しっかりした生地(肉感を拾わない)
ボトムスの色は黒、ネイビー、インディゴにする
一部でもよいのでトップスをINする