出会いの質と幅がぐんとアップする簡単な方法を、お話しします。
すみませんを例に考えてみますね。
『い』を『み』に換える
「すいません」って、良く使いますよね。
この、「い」を「み」に換えるだけで印象がアップしますよ。
「い」を「み」に換えたことに気付く方々に好印象を持たれます。
「い」を「み」に変えたことに気づく方とは、経験豊富で、ワンランク上の世界もご存じの方が多いです。
あえて「すいません」を使う
「すみません」を知ったうえで、あえて「すいません」を使うのも、アリです。
たとえば商店街や市場などでお店の方との掛け合いを楽しむ場合は、あえて「すいません」と言ったほうがフレンドリーな印象を持たれます。
親近感を持たれやすいのです。
会話が弾んだり、良い情報を得られたりしやすいですよ。
ボキャブラリーを豊かにしてみよう
「すみません」って、どういうときに使いますか?
- ごめんなさい
- 失礼します
- ありがとう
など、謝罪、感謝やお願いをするときに使いますよね。
ところが「こんにちは」のように、あいさつ代わりに使っている場面にも遭遇します。
「すみません」は、とても便利で守備範囲が広いのです。
便利だから多用したくなるところなのですが、TPOに合わせて言葉を使い分けると
TPOに合わせ使い分けることができる方々との接点が生まれやすいのです。
意識して、違う言い回しを考えたり、TPOに合わせた言葉遣いができるようになると出会える質と幅が、格段に広がりますよ。
「すみません」ぜひ試してみてくださいね。